
シドと白昼夢 - 椎名林檎
彼女が目覚めたとき、自分の身体が無重力になったことに気がつく。そして重力が彼女を捕らえるまで、浮かび続ける。白昼夢のような不思議で美しい映像と音楽。
一人の若い女性が、海岸のマットの上に眠っている。そして目が覚めたときに、目覚まし時計が浮遊し、自分が無重力になったことに気がつく。… そしてその重力が消滅するまで、浮かび続ける。夢なのか?白昼夢なのか?皆さんは、どうして撮影したのか?気づかれましたか?…
- とても手が込んだ作品だ。着眼点とセンスがいいのはもちろんだが、アイディアが興味深い。「重力」をテーマに、連続する線形時間の一瞬を切り取って、再び連続する離散時間に戻す映像表現は、現実を超越した不思議なリアリティを感じさせてくれる。テクノとのコラボもいい。 (via デザインの深読み)
眠れぬ夜は君のせい - MISIA
映画『インセプション』についての解釈の中では、Devin Farci氏のコメントが一番説得力があると筆者は思った。
映画『インセプション』は、そのあらゆる瞬間が夢だ……この作品はそのことをあからさまに示しており、観る者に隠そうともしていない。(略)
この作品は、監督クリストファー・ノーランによる映画制作のメタファーだ。そしてノーラン監督の究極的なメッセージは、夢で得られるカタルシスは、映画で得られるカタルシスと同じくらいリアルであるし、映画のカタルシスは、現実で得られるカタルシスと同じくらいリアルだ、ということだ。『インセプション』は映画を制作するということについての作品であり、そして映画とは他者と共有できる夢だ。そのことが、ノーラン監督を真に魅了しているのだ。
筆者がこの解釈を気に入ったのは、神経科学的に見ても筋が通っているという点だ。脳という観点から見ると、夢を見ることと映画を観ることとは奇妙に似通っている。実際、暗い映画館でスリリングな映画を観るのは、目を開けたままREM睡眠をするのに最も近い行為だといえるのだ。
ヘブライ大学のUri Hasson氏とRafael Malach氏が中心となって行なった研究(PDFファイル)を見てみよう。研究チームは被験者たちに、クリント・イーストウッド主演の古い映画(『続・夕陽のガンマン』)を見せ、かれらの大脳皮質の変化をスキャナーで調べた。…
- このタンブリングに目が止まった人!是非トピック全文の読了を望む。インセプションが(仮に)クリストファー・ノーランと我々の「夢と現実」に対するレトリックなのだとすれば、僕はそれを甘んじて受けたいと思う。神経学や脳科学、心理学や認知行動学などの観点から見ても、また宗教的な(特に原始仏教的な)知覚と自己の相似関係は、アートなどの表現を通じて共感覚を得ることは難しいと思われるが、ノーランはそれを映画でやってのけている、と思うのは僕だけか? (via WIRED VISION)
This man : 貴方の 夢 には出てきた?世界中の人が見た「不気味な男性」
ニューヨークのある精神科にある女性が悩みを打ち明けにきたことが発端となり、今、世界中で話題になっている一人の男性がいる。This man だ。This man の 正体は……今のところ分かっていない。というのも、この男性は世界中の人の「夢」に出てくる人物のモンタージュ。
ニューヨークの精神科に訪ねて来た女性のお悩みはまさにThis manのことについてだ。「現実には会ったことのない男が、しばしば夢に出てくるんです」そう悩む女性が書いたモンタージュが This man。その女性が来た数日後、同じような悩みを抱えて訪ねてきた男性もThis man とそっくりな絵を書いたのだという。不思議に思った精神科医は、モンタージュを同僚に送ったところ、複数の患者がそれに似た絵を書き、話題となった。
【 This man 】と名付けられた人を、現実に探そう!ということになりウェブサイトを立ち上げ、世界中から目撃したという人や情報を募集したところ、なんと2006年以来2000人もの目撃証言が寄せられたそう。 …
- 詳細はネタ元か、This man のポータルでどうぞ。この写真を見てしまったのなら、今晩の夢に確実にこの男が現れるのだろうな…。ん?っていうか、インセプションなのか? (via 広島ニュース食ベタインジャー)
- こうした考え方は少なからず仕事に夢を抱いていた人種(自分も含む)の人が言う現実論なのだと思う。回答者のシュールレアリズムとも取れる仕事の現場の本音は、自分も似たような職場で命を少し削りながら働いていたから理解できるつもりだ。ただ、質問者の弁のような将来像、働く自分の理想像を抱けない社会は悲しい。年齢に関係なく仕事でも仕事じゃなくても、大きくても小さくても夢が追える社会であって欲しいと切に願う。

カイトマンさんのサイト『カイト&カイトフォト用ロボットを作ろう』はとても充実した内容で、見ているだけでも楽しめます。とくに魚眼レンズ+QuickTimeVRの組み合わせで実現されているパノラマ空撮が見応えあり。自作の撮影機構についてのステップバイステップ形式の解説があります。こちらも興味深い内容です。 - あまり日本の空では目にすることのない凧ですよね。っていうよりも、蛸ですね?凧=蛸というのがとても安易に感じられるのですが、極彩色の蛸(凧)の中にダイバーも混じってます。空なのに海。ドリーム・イン・ザ・スカイ。 (via MAKE:Japan)
Staring at the blue blue sky (via stakemyheart)