
Facebookページへの入り口となる新しい展開のWEBコンテンツ Coca-Cola 「Falling Dominose Game」
Facebookページの強制タイムライン化リミットまであと2週間。今までのページ設計や利用法とは全く異なる展開へのシフトに、準備を進めている方も 多いと思います。そんな中今回紹介するのが、いち早くタイムライン化に対応させたFacebookページを開設しているCoca-colaが展開する、 Facebookページへの入り口となる新しい展開のWEBコンテンツ、Coca-Cola「Falling Dominose Game」です。Coca-colaならではのビジュアルで魅せる美しいWEBコンテンツとなっています。…
… Coca- colaの瓶のシルエットのみが表示されており、マウスを合わせると瓶が転がりドミノがスタート。カラフルでイメージ的なドミノが繰り広げられます。ドミ ノの最後にはロゴ入りの瓶がぶつかりながら転がっていくと同時に、Facebookページへのリンクボタンが表示されます。
ドミノを楽し むだけという極限にシンプルな機能には驚きますが、Facebookへの誘導ボタンだけが存在することで、よりユーザーのクリック意欲をアップさせること ができるのではないでしょうか?今後もsFacebookに合わせた展開からは目が離せそうにありませんね。
- 華美でもなく奇抜でもないが、それなのにとても目を引く。デザインを最小限にしつつ暗黙的に選択肢を狭めて、ユーザーを自社サイトに誘導する仕組みがよくできている。もう少し示唆的でもいいかと思うが、そのことで逆に興味を引き付け、商品イメージを摺り込むのに役立っているのだろう。見習わないと! (via DesignWorks)
楽しく募金ができる募金箱 MISEREOR「MIT 2€ VIEL BEWEGEN」
東日本大震災の発生から間もなく1年。寄付や募金・義援金という言葉は、以前より身近に感じられるようになってきています。しかし欧米に比べると日本で は、日常的な生活の中での寄付や募金活動はあまり浸透していません。そんな中今回紹介するのが、楽しく募金ができるユーモア満載の募金箱 MISEREOR「MIT 2€ VIEL BEWEGEN」です。…
… ドイツの空港に設置されており、コインを投入すると、コインが救急車の車輪になって車を動かしたり、写真が撮影されたりと、コインがさまざまなものに変身 しながらおりていく、仕掛けが満載の募金箱になっています。この装置から実際に撮影された画像はFacebook上にもアップされたりと、ソーシャルと連 携している点にも驚かされます。
クラフト制作による可愛らしさの中にも、MISEREORの活動内容がしっかりと詰め込まれているので、 寄付したお金がどのように利用されるのかを、楽しみながら理解できるというのが嬉しいですね。こんな募金箱が世界中に広まれば、優しい気持ちも更に広がっ ていくのではないでしょうか?
- ほのぼのしている中にテクノロジーも感じられて、とてもいいインタラクションなのだ。 (via DesignWorks)
未来のあなたの「もしも」のストーリーグッジョブ人生を体験できるFacebookアプリ「グッジョブ、私!」
今の仕事にはやりがいもあり満足はしているけれど、もしも今の仕事を選んでいなかったら・・想像した事がある方はとても多いと思います。今回は、そんな妄 想をFacebookの自分の写真とともにまとめ映像化するする、スタッフサービスのスペシャルサイト「グッジョブ、私!」を紹介します。
自身が映像内でもうひとりの自分となり、ストーリーの中で本当にFacebookを利用しているかのような現実世界に近い感覚で楽しむことができるコンテンツとなっています。
派遣社員ならではの働き方があることを訴求するためのインタラクティブフィルムで、派遣で働くことのメリットを感じ取ってもらえるような映像構成となって います。映像はFacebookのおなじみのウォールに派遣社員としてデビューしたコメントを投稿する画面からスタート。自分の友人から数多くの「グッ ジョブ!」やコメントが寄せられ、自由な時間を持てる、自分のスキルアップを図れるなどといったように、派遣社員だからこそのメリットを知ることができま す。
仕事もプライベートも充実していると人生がイキイキと輝き、心も豊かになる。そんな感覚を味わうことができると思います。もしも自分が派遣社員として働くなら?是非このサイトで体験してみてください。
- このFb連携アプリはとても面白いと思う。考え方によっては強化現実(AR)と言えないこともないけれど、Fbのアカウント情報を基本にしてサイト側で用意された動画などが合成されること、さらにそれらが軽快な音楽に載せてシームレスに表現されることなど、インタラクティブなサイト構成の勉強となるポイントは多い。見ているうちに自分が本当に派遣で働いているような気になって、思わず最後の「登録してみる」ボタンを押しそうになるのだ。こういうアプリ、作りたいな…。 (via DesignWorks)
- 【追記】 ただし、この現実の延長線のような未来映像には、仕事のことがほとんど触れられていない(ほぼゼロ)。わずかにオフィスの様子が映し出されるが、どこの会社も若くて清潔で格好いい、という保証はどこにもない。ましてアフター5の充実や彼女を作るために、スタッフサービスに登録するわけじゃないはずだ。(それは別のサービスだ!)これを見ていると、グッドウィルのTVCMを思い出すね。少し寂しいよ。
12,000枚もの工作用紙で制作されたストップモーションアニメPV Josh Ritter’s「Love Is Making Its Way Back Home」
自由な表現や新たな手法を取り入れた作品が多いミュージックビデオからは、映像業界のクリエイティブの最先端を見ることができます。そんなミュージックビ デオの中から今回は、12,000枚もの工作用紙を使って制作されたストップモーションアニメPV、Josh Ritter’s「Love Is Making Its Way Back Home」を紹介したいと思います。… アナログな世界観とデジタル処理が見事にマッチした作品となっています。…
… 制作したのは、ミュージックビデオの制作を手がける、Prominent Figures。夜のドライブシーンを切り絵で再現した作品となっており、12,000枚もの工作用紙を一枚づつ切り抜き、並べて撮影しているのだそう。 更にそこにデジタル処理を加えることにより、映像が完成しています。
一枚一枚の切り絵をハンガーのように吊り下げて管理する制作風景も圧巻。デジタル処理だけでも映像が作れる中、最もアナログな手法を取り入れながら完成された、映像のクオリティの高さにお驚かされます。クリエイティブワークの真髄とも言える作品だと思います。
- 芸が細かいのは言うまでもないけど、とても表現力のある作品になっている。切り絵を立体的に配置する手法が面白いと思った。 (via DesignWorks)
子どもをガラスで表現した事故防止啓発プロモーション動画「Glassboy」
どんなに注意していても、いつ起こってしまうか分からない交通事故。しかし、決められた交通ルールを守ることで、防げた事故も絶対にあるはずです。今回は、スピードを守ることで子どもの命が救えるという交通事故防止のプロモーション動画「Glassboy」をご紹介します。繊細な素材というイメージを誰しもが持つガラスを使った、心理的に強く働きかける作品です。…
…60キロのスピードで走る車の目の前には子どもの姿が。子どもと車が衝突する場面は一瞬目をそらしたくなるような光景です。子どもがガラスとして表現されており、60キロのスピードだとガラスは粉々に。これが本当の子どもだったらと、考えただけでも恐ろしいです。しかし、このスピードが40キロであったなら、どういう結果になったのでしょうか。
ronikleiner氏が監督をしているこの作品。交通ルールを守ったり、スピードを落として走行制限を守るだけでも守れる命があるということを映像で表現しています。車は確かに便利なものですが、操作を誤ると人の命を奪う凶器にもなります。操作をするのは人間。ちょっとした意識の変化で、交通事故のない社会を目指していきましょう。
- 人の命の大切さや儚さを、感覚的に教えてくれる良い作品だ。ガラスという人工物を壊れやすいもの(=命)として比喩することで、より直感的に印象に残りやすい工夫がされていると思う。 (via DesignWorks)
ハンバーガーのゴマで点字文を表現した「Wimpy Braille Burgers」
ハンバーガーのバンズの上にトッピングされているゴマは通常、風味付けという機能を持っていますが、今回紹介する「Wimpy Braille Burgers」は、ゴマが「メッセージを伝えてくれる」という重要な役割を果たしています。
点字の凹凸と似た感覚を感じられるゴマを利用して、ハンバーガーの品質をゴマ点字で表現した、ユニークなプロジェクトとなっています。プロモーションムービーが公開されていましたので覧ください。…
… 手づくりのパン生地にピンセットで一つ一つゴマを配置して焼き上げることで、点字ゴマのバンズが完成します。後は通常のハンバーガーと同じようにパティと 野菜やソースを挟み込めば出来上がり。「100% PURE BEEF BURGER MADE FOR YOU」というメッセージが点字で表現されることで、中身が確認できない方でも、安心してハンバーガーを口にすることができそうです。
ゴマで点字を表現するという、一度見たら忘れられないような発想が生きていますね。誰もが同じように食事を楽しむための、思いやりを感じられるプロジェクトではないでしょうか?是非多くの国に広がってほしいアイデアだと思います。
- ムービー後半に「(盲人にとって)指は目と同じだ (their hands as their eyes)」という説明が出てくる。ハンバーガーを前にした彼等は、最初こそ手探りしながら戸惑っているが、胡麻点字を読んで笑顔になる瞬間に、「食べる」というだれにでも平等な喜びがあるように感じた。こうした何気ないアイディアでも、何かしら不自由を感じている人の助けになるという良い例なのだ。 (via DesignWorks)
グーグルストリートビューでロボットがドライブを楽しむショートムービー 「Address Is Approximate」
実際の風景を地図上から閲覧できるグーグルストリートビュー。非常に便利な機能で日々活用されている方もたくさんいらっしゃるかと思います。そんな中今回 は、グーグルストリートビューを利用してストーリーが展開される、心温まるショートムービー「Address Is Approximate」を紹介したいと思います。
主役は、デスクの上に佇むロボット。デスクの主人が部屋から出て帰宅し、暗くなった部屋で物語が展開されていきます。… おもちゃのロボットが、おもちゃの車をパソコンのデスクトップの前に設置し乗り込み、グーグルストリートビューのさまざまな景色を映し出し、ドライブをし ているような雰囲気を楽しんでいます。画面の動きに合わせ、デスクトップ周りの景色も変化し、まるで本当に車で走っているかのようなシーンが再現されてい ます。夢が叶ったロボットのさりげない笑顔も印象的です。マップの機能の素晴らしさ、そして見る人の心を刺激する素敵な作品ではないでしょうか。
- デジタルの世界とパペットアニメーションを組み合わせた、ファンタジの小品なのだ。かわいいね。 (via DesignWorks)
ラージコーヒーの大きさを雄大な世界で表現する「McDonald’s: Large Coffee」
毎回ユニークな広告で楽しませてくれる、海外のマクドナルドの広告。国内のプロモーションとはまた違う展開で楽しませてくれますが、今回紹介するのはマクドナルドのラージコーヒーの大きさを雄大な世界で表現する広告「McDonald’s: Large Coffee」…
… よくみると、世界はラージコーヒーで、コップの縁がみえています。こちらはグラフィック一枚のものになりますが、見事にラージコーヒーの大きさと期待感を伝えてくれる広告になっています。…
… この広告はフィンランドのヘルシンキで展開されたもので、写真一枚と、ラージコーヒーの値段と、ロゴのみと、非常にシンプルながらも力強く、その大きさをPRしているユニークな広告だと思います。…
- いくらなんでもやりすぎだ。 (via DesignWorks)
じゃがいもを投入するとポテトチップスが完成する自動販売機を使ったプロモーション「Lay’s Machine」
現在のお菓子は原材料が明らかになっていない会社も多く、購入に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれません。今回はそんな方が、安心して購入するための きっかけとなるようなプロモーション、原材料に添加物を使用せずにポテトチップスを製造するブランド「Lay’s」の店頭キャンペーン「Lay’s Machine」を紹介したいと思います。
製造の過程をリアルタイムに見ることができる全自動ポテトチップス製造マシンが、スーパーマーケットの店頭に突然出現し、人々の注目を集めています。実際のキャンペーン時のムービーが公開されていましたのでご覧ください。…
- 要するにこれもデジタルサイネージの一種だ。製造の過程とは言っても、大型スクリーンに映し出されたコンピューターグラフィックであることは明白である。ただ、ジャガイモが調理されてポテトチップスになるというプロセスを見ながら商品を購入できるのは、ほとんどの大人や子供にとって楽しい体験となる。ときどき見かけるライブカメラを内蔵したドリップしてくれるコーヒーベンダーと似ているよね。缶コーヒーより割高なのに、ついそちらに手が伸びるのは、こうした効果を狙ったものなのかもしれない。 (via DesignWorks)
フィットネス×プロジェクション「Contrex - Ma Contrexpérience - 97s」
スポーツには美味しい水が欠かせませんが、今回紹介するのはフィットネスのあるシーンとプロジェクションを結びつけた国内でも展開している、フランスの ヴォージュ県コントレクセヴィルで採れる湧き水(ミネラルウォーター)コントレックス (Contrex)が海外で展開したプロモーション「Contrex - Ma Contrexpérience - 97s」。
こちらは街頭にエアロバイクが設置されており、そのエアロバイクを女性たちが漕ぎ出すと、光のラインが建物に走り、音楽もスタート。建物にセクシーな男性のダンスが繰り広げられるというものです。実際の動画YouTubeに公開されていましたのでご覧ください。
最後には全体で消費されたカロリーをが表示されるようになっています。製品自体の魅力を遡及するのではなくて、運動とエンターテイメントを組み合わせて、その商品を間接的にPRする広告は思い切っていて良いですね。海外らしい、楽しそうで大胆な広告。
- まるでAppleコンピュータのCMみたいなプロモーション。トピックでも説明があるとおり、商品自体ではなく、その商品のコンセプトを二次的に体験・広告する手法が斬新なのだ。フレンチポップな雰囲気もいい。 (via DesignWorks)